2005-10-26から1日間の記事一覧
A.低音重視で胸部共鳴にばかり頼ると、そうなります。逆に、高音にシフトしてやると、低いところが出にくくなるでしょう。中心音域を変えて、調整法を覚えていくことです。きっと高音には、たぶんにつくり声の要素があったと思われます。しっかりとベース…
A.骨格も、声という楽器の構成要素ですから、大いに関係あります。しかし、声帯(の振動)から、どのように共鳴させるかで、違ってきます。小さな太鼓も大きくひびくし、大きな太鼓もうまくひびかないこともあります。よい声は、骨格だけでなく呼吸から性…