2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
A.声を声量で、ごまかさないことです。大きな声を出すと、ビリビリしやすいです。(♭Σ)
A.高音は、今の技術では、まだ難しいです。別の訓練が必要なので、今は脱力と支えを感じることに集中しましょう。 (♭Σ)
A.まずは、頑張りすぎないことを意識してください。高い音域と同じポジションで低い音域を歌うことを覚えると、明るくなってくると思います。 (♭Σ)
A.鼻腔は、字でみると「鼻」のため、勘違いしやすいのですが、どちらかというと、目の後ろにあります。鼻より高い場所を意識しましょう。低音も高音も響かせる場所は同じです。(♭Σ)
A.声を鍛えるということは自分の感覚を研ぎ澄まし、場合によってはこれまでの自分にはまったくない感覚を身につけなければいけません。自分が聞いてる自分の声と人が聞いてる自分の声は全く違うという認識をもち、少しずつ勉強していく以外ないと思います…
A.高い音を楽に歌う技術は、1ヶ月や2ヶ月でうまくいくようなものではありません。常に綱渡りのような緊張感が必要です。あせらず練習して下さい。喉が開かない原因として力で押していることが考えられます。力任せに叫んだ声は逆にノドをしめてしまいます…
A.支えというのは、日本語だと力むイメージがありますが、イタリアでは、「よりかかる」「もたれかかる」といった意味です。まっすぐに立ち、後ろによりかかるイメージをもってください。そうすると、中心が感じやすいと思います。(♭Σ)
A.音楽を長年やっていくうえで大変なのが、マンネリとの戦いです。感受性も大事ですが、常に新鮮な気持ちで練習することです。音楽をやっていく以上ゴールはありません。たどり着かないゴールを目指すまでに、様々なプロセスを経ていかなければいけません…
A.基本的に顔、特に口、下、顎には力はいりません。鼻から息を吸うと鼻からしか息が出ないということはまずないです。なぜなら、普段の会話も普通に話せるからです。声帯に息が通り声帯が振動して声になるわけですから、直接鼻声になることはないと思いま…
A.普段生活をしているときに、息を吸おうと思って吸ってはいないと思います。息は勝手に入ってくるものです。声を出す時にテンポよく息を使いきれば、使った分だけ自然に入ってきます。 (♭Σ)
A.歌唱上の発音は自分が思っているより人には聞こえていないものです。やりすぎくらいで人にはちょうどいいです。「が」の発音に関して言えば「が」は濁音と鼻濁音にわかれます。直接「ガ」と発音するのが濁音です。鼻にかかって「ンガ」発音するのが鼻濁…
A.トレーニングにおいて、時期尚早というのは、特殊なことを除いて、あまりないと考えてください。いろんな本を朗読し、録音してみてはいかがですか。それを聞いてみるのみ、よい勉強になると思います。(♭Σ)
A.上の音(この場合レの音)に基準を合わせて、その出し方と同じように下の音を出していく方が良いと思います。(♯?)
A.無声音でその子音のみを何回か発語してから(sss…、ddd…など)、母音を加えると良いと思います。(♯?)
A.まずは、一つのことに集中していくことです。集中力がなければ、いくら練習しても意味がありません。集中力は養えます。本気で一つのことに集中していくことです。一つ課題を決めて、そのことに集中して、歌の練習をしていくことです。たくさんのことを…
A.今は、息吐きトレーニングを中心に行ってください。そして、セリフの裏にある意味を読みとる練習を日々していってください。(♭∞)
A.高いところは裏声でかまいません。地声で無理をしすぎないようにしましょう。地声と裏声と、息の流れはつなげていきましょう。(♭∞)
A.声帯を緊張させるとよく響きません。首から上はリラックスさせないと無理です。基本の発声をマスターし、脱力して歌える状態になることが練習法とでもいっておきます。参考としては、舌の表面に声を響かせようと、息を舌の表面にあてるようにイメージし…
A.上半身はリラックス、そして声はお腹からだしていきます。できるだけ肩の力は抜いていきましょう。力が入ったら、いったんストレッチなどをして、ほぐしてから、また練習をしていきましょう。(♭∞)
A.のどに力を入れすぎかもしれません。声をだすというより、息が吐けるようにしていきましょう。(♭∞)
A.目的は脚を前後に開くことではなく、開いて重心を感じること。自分の体力と相談して、毎日続けられるようにしていってください。日々続けることが大切です。(♭∞)
A.まだまだ歌うこと自体にこだわりすぎています。体全体で感じ、体全体から声を出していくことが大事です。(♭∞)
A.トレーニングはある一定の周期で繰り返しです。もう一度、体を中心に声を出している意識を持つこと。それと息の流れを感じていくことです。(♭∞)
A.しつこいという感覚はどこから来ているのでしょうか?自然に歌うためには、もっと練習をして、もっと体を鍛えて、もっと歌の内容を深めていくことです。(♭∞)
A.練習の時に本番モードで練習していくことです。また本番では緊張したり、いつものようにパフォーマンスできないこともありますが、練習時から、体と一体化させて練習していくことで、緊張などの気持ちの変化に影響されない歌い方が身につきます。(♭∞)
A.まずは体を使って声を出していくことを、体に覚え込ませていくこと。腹式呼吸をマスターしていくこと。そのうえで上半身の力を抜いていくこと。のどを丈夫にしていくというよりも、いかにのど以外をうまく使っていけるかが、大切です。また健康管理、体…
A.分けて考えてください。まずは、体作り、息を吐ける筋力をつけるために、息を吐く練習をしていきます。体作りがある程度できた上で、発音などを意識して、声を効率よく出すトレーニングをしていきます。(♭∞)
A.のどの力が抜けて、体から(お腹から)声が出てくるようになると、楽器としての体が鳴ってくるようになります。鳴らすのではなく、鳴ってくるのです。また体を使うということは、腹式呼吸をしたり、重心を下に感じて、膝を曲げて声を出してみたり、体全…
A.まずは前に入れること。それが出来るようになったら、横に、そして後ろに。順序を無視して、背中ばかりを意識して呼吸をしていても、ただ背中の筋肉だけが動いたり、盛り上がったりするだけで、呼吸とはまったく関係のない動きになってしまいます。お腹…
A.そういうタイプであれば、まずは低い声をさらに鍛えていきます。そして安定させていきます。その上で高い声のトレーニングをしていきます。土台である低い声の安定をまずは目指していきましょう。低い声の安定があってこその高い声でも、あるのです。(♭…