2009-06-27から1日間の記事一覧
A.発声する時は、母音の形を作ってから息と共に声を出し、出しながら次の母音にいくときは形を徐々に次の母音に形作っていって下さい。私は、母音を次へ次へ滑らせるように、と表現しています。これはレガート唱法の基本中の基本です。一番良くないのは、次…
A.レッスンで、良くある間違った認識の「オペラっぽい声」を出せば先生はOKをだす、ということは決してありません。発音は明るく言葉がはっきりと聞こえなければいけません。ルチアーノ・パヴァロッティの明るい発音を参考にしてみてください。顔のアップ…