2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
A.そのうち、慣れで直る人もいます。しかし、こういうことをいうトレーナーは変えた方がよいでしょう。音楽に早くから接している人や、音大出身の方には、音が正しく出せない人のことが全く理解できないトレーナーも多いのです。なかなかこういう人に適任…
A.どんな楽器(音源)でも音が正しければよいでしょう。初心者にはキーボードをお勧めします。
A.まず、弱い声からやりましょう。ナ行やマ行で共鳴を覚えてください。
A.目的が発声なら、高い声と歌詞の内容とは全く関係ありません。楽器としての使い方のことだからです。
A.外国語からアプローチしてみましょう。
A.声が浅く、拡散しないため、深く焦点を絞るためのイメージです。口の中(奥)をタテに開く、つまり軟口蓋をあげてください。
A.何事にも限界はあるのです。身体を変えていきつつ、声量声域は、しばらくはセーブしてください。
A.練習はあくまで体づくりのトレーニング、歌はステージで応用するのですから、むしろ練習に横腹を動かしてください。
A.トレーナーによっては、くずれるから禁じる人もいますが、ポピュラーで週2回以下のレッスンなら、自分でやるしかありません。トレーナーとよく相談してください。
A.逆のことをやることです。そして、弱く、小さく、細く、高く出せるためにやると思ってください。
A.自分のもっと楽に声の出るメニュを使ってみてください。
A.いろいろやってみてください。人によるのでムリは禁物です。
A.トレーニングのメニュ、目的、そしてキャリア、つまり、人にもよります。ただ、調子悪いときは、できるだけ今日でなく明日のためによい状態にもってくるように考えることです。
A.休み休みやるのは、よいことです。こういう切り替えでうまくいくこともあります。でも、うまくいかないのなら早目に発声は切り上げましょう。
A.テープで聞き返してやってみてください。(rf)
A.何かを突き詰める以上というか、生きてくことがすっきりしないわからない疲れることの連続だから、行動して、またそういう思いをして少しずつ学び器を大きくしていくことです。 しだいに同じレベルのことにはそういう思いはしなくなり、ときに嬉しいこと…
A.本当にかっこよく歌いたいなら、まず、歌詞とメロディを画面に頼らず完全に覚えることです。
A.耳鼻咽喉科の問題ですから、まず医者に行ってみましょう。トレーニングは可能と思いますが、鼻にかけず、抜かずに頑張ることでしょう。
A.口をあまり、開かないようにしましょう。口のまわりや、あごに力をいれないことです。
A.個人差やキャリアの違いもあるので、練習をみないとわからないのですが、間にもっと休みを入れてみてください。歌い方についても、まずはトレーナーにつくことをお勧めします。
A.体のどこかに痛みがあると、そこをかばおうとしてバランスが崩れてしまう場合も多いのです。そういうことが気になるのであれば、それを無理な形で乗り越えるというのは、いいことではありません。気にならない範囲内で、ベーシックなことをやっていくこ…
A.それは、一つの条件に過ぎません。スポーツをやっている人は息も持っています。深い息を獲得しなければ、次のステップにいけないということではありません。トレーニングとして考えたときに、そういうプロセスを踏んだ方がわかりやすいのです。 本では、…
A.肺活量の問題は、女性は男性の3分の2くらいでしょう。しかも、使うのはさらに最大でも、8割くらいです。体の大きい人やスポーツ選手で、呼吸器官が鍛えられたり、体格がよい人の2倍くらいの肺活量の人もいます。それか歌い手の条件なら、歌い手に小…
A.咳き込むと、喉に負担を抱えるので、咳はできるだけ避けたいものです。 呼吸訓練をするのはいいことです。それで改善される人もいますが、咳が出るのであれば声にはよくないので、声を使わないで行った方がいいと思います。
A.いい方向にいけば続け、咳き込んでくるようであれば、中止しましょう。歌や芝居に必要とされる呼吸は、普通の人よりはあったほうがいいです。それがうまくいかない原因になってくるからです。 呼吸のトレーニングは、それをどう声に繋げるかという、声の…
A.何事についても、それなりの限界を踏まえたところでいろんな手段があります。音響もあるので、息が伸ばせないとか声が張れないということが絶対的な必要条件そのものにはならないです。それでも、体も可能性は広げていきたいです。トレーニングとして考…
A.息が浅い人や吸うのが遅い人はいくらでもいます。どこまでの範囲でそれをみるかはいえません。トレーニングによって限界は広げられます。ただ、それを3、5年やっても、オリンピックまでいった人の呼吸に勝てるかというと、そこまでの体にはならないで…
A.逆にそのブレスが味になっている歌い手もいます。ブレスが短いとだめということではなく、それはあくまで歌を支える一つの要素でしかないので、歌い手なら感覚的にやっているのです。 トレーニングする人の場合は、基本的にはそれをその人の体として持っ…
A.プロのやり方はそれぞれにずいぶんとありますが、あなたがそれに適応できるかというと、わかりません。プロでも思い込みの部分も多いと思います。専門書を読んでみてください。
A.多分、7時間の睡眠でも、充分な声は出るでしょう。でも2時間だと悪くなるでしょう。もっと明確に自分に最適の睡眠時間を知りましょう。充分眠らないと、全然だめという人もいますが、それほど悪くはならないでしょう。そう思い込むことによって、悪く…