2013-10-11から1日間の記事一覧
A.これは、誤嚥を防ぐ、第二の弁です。上からみると喉頭蓋、仮声帯、声帯となります。息を吸うときには声門(声帯のある部分)も喉頭の内腔も開いています。(のどに異物が入ったときには、仮声帯と声帯反射的に強く閉まります。)仮声帯は声帯のすぐ上にあ…
A.音の相対的な高低を記譜するのに五線(staff)が用いられます。各線および各間の名称は、次のようになっています。 「加線」 この五線内に記譜することのできないほどの高い音や低い音は、臨時に短い線を補って記譜します。この線を加線といいます。 加線…