2014-06-04から1日間の記事一覧
A.湿度が上がりすぎると、のどが水ぶくれのようになり、共鳴もよくなくなり、フラットし、暗い音色になりがちです。湿度の高い日本の気候は、オペラのように響かせる声には向いていないことがよくわかります。(♭ф)
A.ほとんどの人が録音した自分の声を聞くと「私はこんな声ではない」という、自己声否定ジレンマ状態に陥るのです。そして、自分の声になんとも間の悪い、バツの悪い、キマリの悪い思いをします。(♭б)
A.ハミングからしだいに声を大きくしていきましょう。そのとき、少しずつ口を開けながら母音にしてみましょう。鼻の付け根あたりに声の意識を置いて、口が開いてきてもトーンを変えずに発声しましょう。息も鼻の付け根に当てる感覚のままに、声を大きくし…