2015-07-26から1日間の記事一覧
A.正しいというのが、理論や知識なら、そのままでは使えないし、使い方での誤用の方が多いでしょう。何でも使おうとすること自体、一時的にふしぜんに緊張をもたらしてしまうものでしょう。それを許容し調整する手間はかかるでしょう。感覚として伝えるに…
A.鼻呼吸では、鼻腔の奥の蝶形骨にあたります。これは、蝶形骨洞として鼻腔共鳴に関係しているところです。左右のこめかみにつながる蝶形骨は、筋膜を介して横隔膜につながっています。ですから、鼻の両横やこめかみのあたりと繋がる耳をマッサージすると…
A.耳の後ろの丸いふくらみを乳頭突起というのですが、そこから胸骨と鎖骨につながるのが、胸鎖と乳頭突起のことばを合成した胸鎖乳突筋です。横を向いたときに首筋に浮き出てみえます。これが柔軟でなくなると、本当に「首が回らない」状態になります。(♯…