2016-01-06から1日間の記事一覧
A.一つの音の高さに留まるのではなく、高低にビブラートして揺れている、その幅を意味します。ピッチが低いのも、程度問題です。ピッチをしっかりとろうとすると、レガートにならずに、スタッカート気味になる人が少なくありません。それがポップスの歌い…
A.浅く明るい声が高く、太く暗い声が低めに捉えられる傾向もあります。これは音色や胸声とのバランスの問題です。 そこでハスキーヴォイスの人は受難となるのです。(日本のトレーナーはすぐ発声の面から、ハスキー声を注意しますが、それほど単純な問題で…
A.リズムは聴くだけでなく、体を動かし入れていきましょう。いろんな合わせ方、乗せ方がありますね。馴染みのない海外の曲では、身体感覚から心身ともに変わっていくことでしょう。姿勢も歩き方も体つきも、向こうの人になり切るのです。(♯)
A.(1) 3/4拍子 全41パターン 3拍子のリズムトレーニング集です。1トラックごとにアクセントの位置が変わっていますので、よく聞いてください。 ガイド音に合わせてカウントしていきます。繰り返し聞いてリズム感を身につけてください。 (2) …
A.これらは、日本人のもっていないものです。アコーディオンやトランペット、パーカッションなど、楽器から、あるいは乗馬、ボクシング、フェンシングなど、スポーツや語学から学ぶのも一つの方法です。 とにかく、自分にこの上なく心地よく聞こえてこない…