2016-02-10から1日間の記事一覧
A.あえて異なるジャンルの歌で練習する。 練習のお手本にすべき歌としては、あまりテクニックや音響効果が入っていない、ストレートに声だけで歌っているものの方がよいでしょう。「声のデッサン」が見えやすいからです。その意味では、生の声として分かり…
A.・オペラ曲、声楽・・・・・・声そのもののチェックに最適。 声質、発声、共鳴、呼吸の不足を感じて補える ・カンツォーネ……オペラよりも親しみやすく、リズムグルーヴとともにベースの発声が身に付く ・ナポリターナ……ファルセット、ベルカントのイメージに参…
A.小さな子供をバッティングセンターに連れて行くと、とにかく打ちたがります。力が入り、疲れて、どんどんフォームは崩れていきます。「次やれば、もっと打てるから」と続けます。これでは何年やっても、大して「オン」しません。コーチがフォームを教え…
A.それはとても効果的です。常に、複数の一流の人の手本(共通条件)を体と感覚に入れ込んでおくのです(共通の基本をとるには、複数の方がよい)。つまり、イメージと感覚を入れ、あとは体づくり、フォームづくりをします。これはアスリートのオフシーズ…
A.歌は歌からしかわからないことも多いのですが、声から考えるなら、へたに歌ったり、セリフをいったりするよりも、発声フォームに専念するとトレーニングの重要性がわかるでしょう。(♭)