発声と音声表現のQ&Aブログ

ヴォイストレーニング専門の研究所内外の質問と、トレーナーと専門家のQ&Aブログです。 あくまで回答したトレーナーの見解であり、研究所全体での統一見解ではありません。また、目的やレベル、個人差により、必ずしもあなたにあてはまるとは限りません。参考までにしてください。 カテゴリーから入ってみると便利です。 【rf :他に詳しく答えているのがあるので、それを参考にしてくださいという表記です。】 引き続き、ご質問もお待ちしています。できるだけ順次とりあげていきます。

2016-04-29から1日間の記事一覧

Q.ファン以外には来てほしくないのですが。

A.アンチファンのあるようにしなくてはいけないし、ファンよりもアンチをつくらなくては革新していけなくなるともいえます。 評価は、多くの批判、悪評のなかで行われなくては意味がありません。皆を褒めるような人から褒められても何にもなりません。批判…

Q.ライブで喉を壊すことが心配です。

A.ぶっ飛んでしまっている、ハイリスクもよいことです。ギリギリで際に立って超えていくこと、そのために、いつも勇気と自戒を。(♯)

Q.音楽に疎いです。そんな私にもできますか。

A.文字をもたない民族はあっても、音楽のない民族はないでしょう。リズムで体を動かす。その運動の能力は誰しももっています。かつては、踊りや歌、大きな声に頼っていたはずです。(♯)

Q.かっこよいステージで脚光を浴びたいです。

A.今でも、モテたいからとバンドを始める人はいますね。歌声やギターなどは、その武器になります。二次性徴期に、なぜ音楽やダンスに興味がいくのかということです。(♯)

Q.なぜ、歌は公の場で使われるのですか。

A.集団としてまとめるために音楽はよく使われます。試合前に、あるいは勝った後、その国や学校、会社、自治体などの歌を流すのも同じ効果を狙ってのことです。(♯)