2017-02-12から1日間の記事一覧
A.外国に行くと、言葉が理解できないために現地の人の会話が聞き取れませんね。それと似ています。そのために、聞き違い、誤解によるコミュニケーション障害、ひいては、学習障害となる例はとても多いのです。(♯)
A.トマティス博士によると、日本語では、よく使われる周波数が125~1500Hzです。英語(イギリス)2000~12000Hzが中心、th、sなどはとても高いです。この2つの言語は世界の言語のなかでも抵―高の両極といえます。 ざっくばらんにいうと、仏語1000~2000、中…
A.人間は、高さで20~2万Hz、大きさで0dBから120dB以上の音を聞いているのです。そこには100万倍の差があります。 低さでは、20Hz以下の音は、人の耳に聞こえません。空気の変動(気圧)はあるのですから、気配というか、低周波は皮膚で捉えているのです。高…