2017-05-13から1日間の記事一覧
A.声を喉のところで押しとどめたり、下あごで声を抑えてつけてしまったりする方をたまにお見受けします。声がお顔の下のほうに響いていて、頭蓋骨の方の響きを使えておらず、いわゆるポジションの低い声になってしまっているのです。 ではポジションの上げ…
A.お医者様からはどのように言われていますでしょうか?声帯にもう何の問題もないなら、以前同様しっかりトレーニングをなさっていけばいいと思います。声帯を傷めた後に、声を出すのを怖がって、恐る恐る出すあまりに、とても弱弱しい声になってしまう方が…
A.本番というのは誰しも緊張しますね。一番の克服法は、誰に聞いても「練習すること」と答えるのではないでしょうか。何が起ころうと、多少のトラブルが起きても、ドキドキしていても、それに動じないくらい、体が自然に反応できるまで声の練習をします。 …