2018-01-08から1日間の記事一覧
A.高音でも有声音(多くは母音)で共鳴させるか、スタッカートの処理をするしかないのです。 彼らのように息を吐いたところで、その音色を音高でとる(一音というより、メロディコードの流れのなかでとる)感覚はないのです。(西城秀樹さんなどのシャウト…
A.ついこの間まで、洋楽でも二拍子、頭打ちでアフタービートなど取れなかったのが、日本人だったわけです。 いろんな方法、メニュ、教え方があり、迷って両立できなくて困っています。ヴォイストレーニングの基礎では、私は考え方としては分けています。ト…
A.私は、関西でも指導をしていますが、関東や東北などに比べ、関西の気質は、どちらかというと音楽的に恵まれているように思います。声についてもインターナショナルな感覚に根ざす風土をもつように感じます。表現するにも、日本のなかでは、かなり、はっ…