2018-01-31から1日間の記事一覧
A.一番まずいのは、話のベースがつかめないうちのボンヘッド(凡ミス)です。このミスは、話し手と聞き手との信頼関係を妨げてしまう(だからといって、心配しすぎることはないです。どこでも挽回はできるものです)。 (Э)
A.はい、そこでの失敗は、安心してよいです。そのことで、かえってその人の愛婿や人間味が出て、ミスがプラスに働くこともありません。つまり、同じ失敗でも、話の中、いや、話手によっては吉とも凶とも出るのです。それは、自分のぺ―スで話を運んでいるか…
A.日本人の聴衆はおとなしいから、よほどひどいミスをするか、よほど口うるさい客がいない限り、話の途中で、「それは違うぞ」などという指摘や、「へたくそ」などという野次はあがりません。だから、一人で調子にのってしまうことさえ用心すればよいです…