2018-04-30から1日間の記事一覧
A.五十音、いいえ100余り。しかし、それしか音がないのではなく、実際はもっともたくさん使っています。 「ん」でも発音記号でみると、5通りくらいの使い分けをしているのです。これは主に前後の音によって変化します。たとえば、ホーンとボンの「ン」は違…
A.ことばは音声を中心に扱われてきました。欧米では、聖書で、ことばは人間が動物と区別するためのものとなっています。ことばがない赤ん坊は、動物と同じ、だからこそ、音声教育は重要視されたのです。(♭ф)
A.海外では、声は発音から、スピーチ、ディベート、ディスカッションなど、音声コミュニケーションの技術として身につけるものでした。詩も朗読中心で、声の使い方、間のあけ方など学びます。かつては日本も寺子屋などで素読をし、武道や日々の遊びの中で…