2019-01-01から1日間の記事一覧
A.声帯のしめる強さに対し、呼気圧が高まり、息が送られ、声となります。しめる方が強いと硬い声(硬起音)となり、先に息が出すぎると息もれ(気息音)になります。これを一致させるのが、効率のよい発声です(このような、イメージとして捉えてみてくだ…
A.声の保持とヴォーカリーズ(母音)のトレーニングをあげておきます。 音と音との継ぎ目をなるべく目立たないようにスムーズにつなげます。 アーアーアーアーアー アーーアーーアーー アーエーイーオーウー アエーーイオーーオウーー アエーエイーイオー…
A.それぞれを10回ずつ繰り返します。 息で(ハイ)と3回言います。(息読み) (ハイ)(ハイ)(ハイ)と息読みをしたあと、一つおいて「ハイ」と声を出します。 (ハイ)(ハイ)(ハイ)・「ハイ」「ハイ」「ハイ」 「ハイ」「ハイ」「ハイ」 順に強く…