2019-02-16から1日間の記事一覧
A.普段の動作でなにかを押す、ものを持ち上げる、といった意識的に力を入れるときとは違い、無意識に、または意に反して勝手に入ってしまう力みを抜くことは誰にとっても至難の業です。捉え方を変えて、「力を抜く」のではなく「力が入りにくい状態にする」…
A.何事においても自分と他者を対照的に比べると、相手にあって自分にないもの、相手ができて自分にはできないことがより具体的にわかるものです。それをプラスに見れば、相手を通して自分自身を客観視でき、自分に足りないこと、改善していけることに意識が…
A.歌う時に限らず、何かパフォーマンスをするときは、上半身に力が入っていたり上方向に向かって力が入るより、下方向に意識があったほうが安定感のある立ち方ができると思います。お臍の周り、腰回りに意識があり、下半身に安定感がるほうが、歌も歌いやす…