2019-05-20から1日間の記事一覧
A.高いのが高いまま、かすれずに出れば最低ラインですが、一応はOKです。できたら、もっともよい音色を中心にキープしましょう。高音と低音の発音がすぐに結びつかないときは、後で埋めていきましょう。
A.歌になると、先に結びつきを優先させるをえなくなります。 歌に近い練習になるほど、個別の要素より全体のバランスを考えざるをえません。歌全体のバランスとなると、なおさら声量を制限して高さを確実に取っていくようになってしまうものです。
A.共鳴させ、より大きくすると声量になります。質をよくするところに、コントロールするのが最終目的です。小さな点を絞り込んで、きちっと集めていくようなイメージが望まれます。