2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
A.基本姿勢の前屈した状態で声を出してみましょう。日常的に使っている声を少し大きく出してみてください。のどのあたりがひびかないようにチェックしましょう。 普通は、頭の方にひびきますが、それを、胸の中心にひびきを集めてみましょう。ことばとして…
A.動物の動きをまねすることです。申楽に戻るとよいのです。 「サツ」は異界との境 堺 界 坂 境 埼 岬(♯)
A.生き方、性格が、心身の病を引き寄せます。 「直したいと思っているうちは直りません」と言う人もいます。 病なら治すことですが、ワクチンも病院も医者も、そんなに信用できるのでしょうか。 生き方を変えることで、根本から解決することです。それには…
A.低温症では、緊張して毛細血管に血がいきわたっていかないそうです。狭いので赤血球が通らなくなります。(♯)
A.大抵の人は喉の奥、舌根部分、軟口蓋の奥が固いです。普段動かし慣れてないので無理もありません。そして、トレーニングをして日が浅い方や、まだ歌をあまり練習していない方は大抵が、ここの筋肉が大変動きづらく、ここをほぐすことに少々時間を要します…
A.声がかすれるようになったのはいつからで、何か思い当たる原因はありますか。 どんな時にかすれますか。終始かすれているというのであれば、何かの炎症や使い過ぎによる疲労かもしれませんね。もし風邪や、使い過ぎによるものでしたら、しばらく休めば治…
A.発声の基本の段階として喉の奥をあくびの要領で開けましょうということを常々言われると思います。私自身も、初歩のころ、いつも先生に言われていて、開けているのに、なんでいつも同じことを言われているのだろうと思っていましたが、実は最初の何回かの…
地声しか出さずに歌ってきた人のなかには、裏声の出し方が全くわからないという人がいます。特に女性の場合は裏声も駆使できないと、音域が制約されてしまい、一曲さえも歌いきれないということが起こりえます。 まずハミングで練習してみることをお勧めしま…
A.事前にチェックできるのなら、担当の人にお願いしてやっておきましょう。マイクは手に持った方がよいです。セットされたマイクだと、口元との距離を一定にするのに神経を使います。ハウリング(キーンと鳴る)を起こすのは、スピーカーの方へ向けるからで…
A.「会場のうしろの人、聞こえますか」こんなコミュニケーションもよいでしょう。 常に聞き手にとっては、一対ーだということを忘れないことです。相手の時間や気持ちを尊重しましょう。広い会場で聴き手がパラパラに座っている時は、前に来てもらうように…
A.ボードは、後ろの人にも見えるように使います。聞き手が多い時は、あまり使いません。使う時は、読みながら書きます。 □ボードに書く通りにメモを用意しておく 文字を大きく書く □区切りごとに聞き手の方を振りかえる □色やマークを効果的に使う(ただし…
A.「ハイあえい」 「アイエイアエイ」 「ハイあ、ハイえ、ハイい、ハイお、ハイう」 「アイあえいおう」 「ハイあえいおう」 「ナンアエイオウ」 「ライライライライライ…(長くしていく)」 「ハハハアオウ」 「ハハハアエイ」 「あおいとおいラララ」 「…
A.あります。トレーニングで最大に出せる音量以上のものが、せりふや歌のなかで出てくることはありません。声のパワーをつけたければ、声量の最大レベルを捉えていくトレーニングとしてやっていきましょう。(♭б)
A.「ハイ」「ハーイ」「ハーーイ」 「ハイ」をドから半音ずつ上げて(↑)、シャウトしていく 「ハイ」「ハイ」「ハイ」をドレミの音程で(↑) 「ハイ」「ハイ」「ハイ」をドミソの音程で(↑) このときは、声がのどにひっかったり、かすれたりしないように…
A.オーケストラの指揮者ならチューニングと出だしを徹底してこだわるでしょう。 オーケストラは、当初は作曲家、次第に指揮者がスターになりました。(♯)
A.賢い選択、(Choosing Wisely)の運動、日本では2016年10月に発足、抗生物質は、ほとんどの呼吸器感染症には効きません。細菌でなくウイルスなのですから、害にもなりかねない。 睡眠薬やコレステロール低下薬(スタチン)などにも注意することです。med…
A.「ものを言うふも、くゞもり声にひびきて聞こえず」(参考「徒然草」第 才53段)(♯)
A.ひとりで歌っても合唱でも喉が痛くなる場合は、歌う環境を問う前に発声の基礎からていねいに取り組むことをお勧めします。もしあなたがひとりで歌うときは大丈夫なのに、合唱では喉が痛くなるのであれば、周りの人の声に影響を受けていることが大きな理由…
A.発声と体のトレーニングとは一見関係のないもののように見えて、実は密接な関係があります。体のトレーニングといっても、ボディービルダーのように鍛えるトレーニングではありません。表面の筋肉を鍛えるのではなく、発声と結びつく部分はインナーマッス…
A.女性のポップスを歌う方で、このような方はよくいらっしゃいます。しっかり地声で張らないと、何となくマイクに声が乗らないような気がしたり、歌った感じがしなかったり、迫力に欠けると思っていたりするということはよくわかります。 しかし、地声の出…
大体の日本人は喉を開けずに話していると思います。喉だけではなく、口もあまり開けずに話していますね。世界的にみられる日本人の特徴は「ぼそぼそ小声であまり息を流さず話す」。そのように聞こえるようで、外国人が日本語をまねするときの音声は、喉も口…
A.質問者は皆の代表と思い、よい質問はしっかりほめることでしょう。皆の気持ちを代弁していない部分的なこと、話題から逸れるものは、はしょって答えることです。 「何か質問ありますか」よりも、「○○について質問ありますか」と、具体的に聞くことです。…
A.質問に対しては、笑顔でていねいに受け答えしましょう。聞き手との一期一会の瞬間です。 1. 質問は必ずメモをとる 2. 答える前に質問の内容を確認する。 他の参加者にも、その質問をわからせる効果があります。(特に質問者にマイクがない時) 終了予定時…
A.「本日は○○というテーマでお話します」 「どうか小一時間、おつきあい下さるよう、お願い申し上げます」などのほか、いろんなパターンがあるので、いくつか覚えておきましょう。(Э)
A.声帯のしめる強さに対し、呼気圧が高まり、息が送られ、声となります。しめる方が強いと硬い声(硬起音)となり、先に息が出すぎると息もれ(気息音)になります。これを一致させるのが、効率のよい発声です(このような、イメージとして捉えてみてくだ…
A.声の保持とヴォーカリーズ(母音)のトレーニングをあげておきます。 音と音との継ぎ目をなるべく目立たないようにスムーズにつなげます。 アーアーアーアーアー アーーアーーアーー アーエーイーオーウー アエーーイオーーオウーー アエーエイーイオー…
A.それぞれを10回ずつ繰り返します。 息で(ハイ)と3回言います。(息読み) (ハイ)(ハイ)(ハイ)と息読みをしたあと、一つおいて「ハイ」と声を出します。 (ハイ)(ハイ)(ハイ)・「ハイ」「ハイ」「ハイ」 「ハイ」「ハイ」「ハイ」 順に強く…