2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
A.耳だけで聞くのではなく、身体を動かして、のって聞くことです。リズム、拍子の感覚に加えて、表現欲も出てきます。
A.たとえツッコミ クリームシチュー ノリボケ漫才 ハライチ ズレ漫才 オードリー
A.「練習しなくてはいけないネタは、つまらないか向いていない」「夢中になって異様に熱く語るところがおもしろい」とは、ナイツの塙さんが言っていました。
A.マズルカ、ポーランド、ピアノ、詩人、子犬のワルツ、恋心、革命、ジョルジュ・サンド、マジョルカ島、雨音、ノクターン、ソナタ、ポロネーズ。 ショパンは、39年間で210曲を残しました。
A.アマテラスが天の岩戸から出ると、神々が顔を見合うことができたので、喜びの声を歌い舞った、そのときの声々は、次のようなことばとなった、とあります。 「あはれ、あなおもしろ、あなたのし、あなさやけ、をけ」(「古語拾遺」)
A.歌は、心を一つに合わせるので、歌が上手な民族が生き残ったと、小泉文夫は言っています。
A. 共通語は、東京のことばを誰もが聞き取りやすくし、いさかいが起きないように、つまり、感情的に表現しにくいように整えられたのです。それゆえ、関西弁に比べて、しゃべくりの漫才には不利です。感情が伝わるのには、方言の強さが有利です。
A.医療では必要なことがあっても、普通に健康であれば、肝臓、腎臓で不要分は排泄されます。飲食と運動で充分と思います。
A.物質は、化学元素の組み合わせでできているので、全て化学物質でできています。発酵などもまた、酸素による化学反応です。
A.1990年代、小柴胡湯(しょうさいことう)の副作用で10人が亡くなったことがあります。原料が植物でも、毒があったりするのです。漢方は、個人差が大きいし、処方も多様なので、信頼できる専門家の指示の元、利用してください。
A.滝の近くや森林では、気化熱での涼しさで体感温度が下がり、涼しく感じます。空気清浄機の除菌効果は、オゾンや静電気の除去のためです。マイナスイオンにこだわる必要はありません。
A.疲労やストレスで、脳は副腎からコルチゾールを分泌し、血中のブドウ糖を増やしエネルギーにします。しかし、コルチゾールは、免疫機能を抑えもするので病原菌に弱くなってしまいます。体の冷えも血液循環を妨げるのでよくありません。専門家へ行きまし…
A.2013年、フィンランドの研究者が、ビタミンCは風邪の予防にはならないと結論を出しました。日頃から大量に摂っていると、多少早く直る可能性はあるというくらいだそうです。1970年代のポーリング博士の「メガビタミン療法」からの定説でしたが、すでに崩…
A.免疫力、自然治癒力、デトックスは、医学用語ではありません。本当に有効なものと証明すると医薬品となるのです。
A.脳梗塞は、動脈硬化で起きますが、それは太い血管で起きるものです。毛細血管のなかの血液でドロドロやサラサラをみても、それでどうだということではありません。
A.水素は、何かを食べると胃腸で発生します。吐く息で測定できます。ご飯、牛乳などでも水分補給にはなります。水素水である必要はありません。
A.人の皮膚呼吸では、「金粉を全身に塗ると死ぬ」ということはなく、汗が出せず、体温調整がしにくくて息苦しくなったりするだけだそうです。 皮膚呼吸をするのはミミズです。カエルやウナギは併用しています。体が粘膜で覆われていると、水に酸素が溶け込…
A.人体で危ない実験はできないから動物を使うというだけが理由ではありません。人は、一人ひとり、あまりに条件が違うのでデータがとりにくいのです。体の特徴や体質の差が少ない条件下で比較するには、動物でしかできないことが少なくないのです。しかし…
A.プラシーボ(偽薬)効果とは、ラテン語の「喜ばせる」が元で、英語では、気休めのことばという意味があります。でも、薬が偽でも、効果が出たら真ともいえます。 二重盲検法といって、医師も参加者も本物がどれかわからない状態で行います。 さらに、何…
A.鉄分を摂るには、 赤身の魚、肉、レバー→ヘム 野菜、海藻、豆類→非ヘム ひじきの鉄分は、主に鉄釜で作っていたところからきていたようです。今は、ステンレス釜ですので含有量が少なくなったそうです。
A.ウイルスは、Virus(独ヴィールス)で、英語ではヴァイラスです。アレルギー(独allergie)は、英語でallergy、アラジーです。
A.アナフィラキシーでは、15分くらいで死にます。 アフィラキシー(aphylaxie)が言いにくいので、アナフィラキシー(anaphylaxie)となったそうです。
A.32億年前にシアノバクテリアという原核生物が現れ、光合成で酸素がつくられるようになりました。大部分は、鉄の酸化に使われ、大気の酸素濃度が上がったのは20数億年前です。その後、ミトコンドリアや真核細胞が現れるのです。
A.酸素は、ミトコンドリアでATPをつくりますが、そのとき、過酸化水素やヒドロキシラジカルなど活性酸素も生じます。それは、細胞を傷つける反応性に富んだ分子です。
A.タバコの炭で、肺が刺青をされるようなものと考えるとよいでしょう。刺青の色素はマクロファージが取り込みます。タバコは肺だけでなく、声帯にもよくないことは言うまでもありません。
A.行動を儀式化して、くり返すと安心の拠り所となります。 信仰をもつ人は、週1回の礼拝や食前の祈りでも心を切り替えられます。
A.それは、受け入れて流すのです。呼吸、体の感覚に注意します。 そうして安全基地をもちつつ、それに依存し過ぎないようにしましょう。
A.病気は医学で扱いますが、そこに病理学というのがあります。pathologyです。Pathosはギリシア語で苦難で、logosは学問ですから、苦難学ということでしょうか。実際には、生検した組織細胞から病気の確定や治療の効果を調べます。薬学のなかにも、薬理科…
A.たとえば、誠意は、男性では、正直、正義であり、女性では、話を聞くこと、不安の解消が優先されるそうです。潔さと親身とは、違います。
A.とってもよいことと思います。しかし、助けていることで共依存になり、自立させられなくなることもあります。おせっかいが、そのために、相手をダメなままにしてしまいます。ダメな人を選び、ダメなままにいさせることで自己確証している人もいます。そ…