2022-06-03から1日間の記事一覧
A.浅い呼吸は、闘争状態で、それが必要なときもあります。これは、外敵や不安のストレス反応で、交感神経優位で副腎からアドレナリンなどストレスホルモンや心拍、血圧が上昇し、筋肉は緊張しているのです。
A.吸えなければ吐く、吐けなければ吸うことです。少し大きめに思い切り、口で難しければ鼻でもかまいません。どちらで吸ってどちらで吐くかは、あまりこだわらないでよいです。
A.大きく吸い過ぎると胸部が大きく広がりお腹がへこみます。そこで少し肩の力を抜いて吐くとお腹が膨らむのです。これを意図的に強調すると吐くとお腹が膨らむ、逆腹式呼吸となります。