2023-01-20から1日間の記事一覧
A. 診察においては四診を用いています。体の状態を見る望診、声や呼吸の音を聞く聞診、自覚症状や生活状態などを聞く問診、脈を見るなど体に触れての切診があります。
A. まずは適量の水分をとっていること、そして食べるときによく噛むことです。唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれているので、それによってデンプン質を分解、消化します。 あまり噛まないで飲み込んでしまうと、お腹が痛くなるのはそのためです。
A. 歯肉の腫れや口内炎、ほっぺを噛んだりしやすくなります。もちろん嚥下にかかってきます。唾液は免疫力に大きな働きをしています。口の中を中性に保ち、味を正しく感じるようにします。歯のエナメル質を修復したり粘膜を守ります。喋りやすくもします。…