A:それぞれできているかどうかでなく、程度問題です。感覚の切り替えが必要です。ここでやっているのは、0.息・体から吐く 1.その息を声にする 2.その声を歌の一部分でも出せるようにする 3.一流の歌を聴きその感覚をコピーすることです。そのときに無意識に0~2が満たされていること(ここが難しい)で、つまり、体に入っていないと出てきません。
さらにいうと、1.声…部分に意識、意図的につかみ、取り出す 2.歌…とれている声をフレーズにつなげる 3.ステージ…表現したいことに声、体がついていること。ただし、歌うときは、体は忘れましょう。