A.アーティストの歌は、作品がよければよいのですから、発声があっているとか、あっていないは問えません。
発声が正しいかどうかというのは、定義によります。個別のアーティストの世界観からみるものです。たとえば、ピカソやダリの絵のデッサンは、間違っていると誰がいうでしょうか。
トレーニングをしていくと、感覚ができてきて、他の人の声や発声についてもわかるようになってきます。だからといって、歌は発声で聞くものではありません。そことトレーニングとは分けていきましょう。[参考になるヴォーカリストは研究所の本にも載っています。ご参考に]