得点に関しては、各社ともいろいろなからくりがあります。最近のはかなり複雑です。昔よりは得点がかなり甘くなっています。あまり信じる必要はないと思います。ただ、悪いよりはいいほうがいいという目安です。
いい得点を出そうとすると、ずらしてはいけないとか、フェイクしてはいけないとか、声の質をそろえたほうがいいとか、採点しやすいようなところに合わせなければいけない。それ以上には使う必要はない。それを審査の対象にしましょうというのはないですね。ひとつのゲームだと思っています。音程やリズムということであれば、目安にはなるのでしょう。