A.歌ってみると部屋によって歌いやすい部屋、歌い辛い部屋と色々あると思います。当然歌いやすい部屋の方がストレスもなく気持ちよいと思いますが、実際の本番ではそういうわけにはいきません。いざ本番が始まってしまえば歌いやすい、歌い辛いなどは言ってられないものです。ですから練習の時から様々な場所で練習してみるとよいと思います。例えば歌い辛い部屋でも歌いやすい場所があったりします。防音の部屋などは基本的にあまり響かない作りになっていますがそれでも歌いやすい場所があることがあります。
しかし基本的に自分の発声がしっかりしていれば、あまり部屋に左右されないというのも本当のところです。日本の建築は木造のものが多いですから響かない物件が多いといわれています。そのような場所でもしっかり歌えるようになればいざ本番を迎えても怖さが軽減していくかもしれませんね。 (♭Σ)