A.洋楽をお勧めします。また現代のものではなく、50年代60年代のものをお勧めします。最近のものも聞いてもらって構いませんが、ミキシングをしたり、編集をしたりして、もともとのボーカリストの声自体が聞きにくくなっています。それに比べ、50年代60年代のものは、録音技術が未発達な分、ライブ感覚で録音してあるものがほとんどです。そのため、ボーカリストの実力がそのまま録音されており、聞く側にとっても、とても勉強になるのです。そうした録音に耐えられる実力のあるボーカリストだけが現代にCDとして残っているのです。