Ａ．発声の問題もあるでしょうが、一日５～６時間、声を出す仕事自体が、少々ハードなのかもしれません。本業でなく、本業に悪影響があるのならば、仕事を替えたほうがいいかもしれません。また本業であるならば、続けていけるように、工夫していかなければなりません。仕事の前後には必ず、ウォーミングアップとクールダウンの時間を確保することや、合間合間に短い休憩を取ることなど工夫が必要です。
発声の問題もあるかもしれませんが、発声の場合、短時間で解決できません。発声を正しく身につけるためには、ある程度期間が必要になります。その間じっくり発声に取り組み、身についたならば、一日５～６時間、声を出していても、のどに悪影響がない状態を保つことができると思います。
