A.表情も大事です。笑って歌うだけでも、いい響きで歌え、音程がよくなることがあります。
ミとファは半音ですので、音程の幅が狭くなるので、注意して歌ってください。
どうしても、リズムや音程がとれない場合は、楽譜の最後から、歌ってみると、スムーズに音程がとれます。
アクセントのつけ方は、ただ単に、強くするというより、大事に歌うようにしてください。
のどで押さないで、お腹から声を出してみてください。
2分の2拍子は、最初は、4分の4拍子に数えて、練習すると、スムーズに歌えます。
リズムが難しいときは、音をつけずに、リズムだけ読むようにしてください。
シンコペーションは、通常のアクセントの位置とは変わってきてしまいます。
どこに、アクセントがついているか、よく確認して歌ってください。
歌い始めは音程がとれていても、少し、伸ばしていると、音程がさがることがあります。
さがらないように、母音をもう一度言うようにしてみてください。
どうしても、音程がとれないところは、一度、その音符を歌ったときに停止して、音を確認するようにしてください。