Ａ．声が低い人は、例外はありますがだいたい声帯が長い、大きい人だと考えて良いと思います。このタイプの人は、声を育てることを焦っては絶対にいけません。特に、低い喉をもっているにも関わらず、最近のＪＰＯＰの高い曲を歌って喉をだめにしている人は沢山いるようです。とてももったいないことです。まず、とても扱いづらい喉だということを認識しましょう。まだ体が出来上がっていないときに大きなバットを振るのと似たようなものなので、うまく扱えるはずがないです。しかし、大きなバットを自在に扱えるようになると、ボールの飛距離は軽いバットと比べものにならないほど伸びます。もともと高い声を持っているひとが高い曲をうまく歌っているのを見て、無理をしないことです。大きな喉を扱えるまでじっくり声をそだてていってください。そうすれば大成できると信じましょう。（♭∀）
