A.人間の目は前のものしか見えません。どのようにして自分の体の感覚を持つかというと、目線を遠いところに設定して、遠くから自分を見ているような感覚になることだと思います。つまり、客観的に自分を見るような力だと思います。集中力のあるときは、ある程度容易にできるかもしれませんが、集中力が散漫な時は、この自分を客観的に見る力が落ちると思います。
集中力がなくなってきたと思ったら、一度練習を休み、冷静になることです。何時間も休み無く歌い続けることは、喉にとってもそうですが、実は集中力が欠けてきて自分のフォームが崩れていくことにとってよくないということを頭においておきましょう。 (♭∀)