A.初期段階としては声を落としすぎないほうがよいでしょう。時間を短く休憩を多く取りながらもフルヴォイスでトレーニングされたほうが良いと思います。まずはフルヴォイスでしっかりと身体を使うことを覚えてからでないと小さい音はつかいものになりません。フォルテ以上の身体がないとピアノはつかえないのです。
ひびきなども意識しながらですが声そのものを落としすぎると声や喉を鍛えることにつながらないので注意しましょう。女性に多くみられがちな状態なので気をつけてみてください。
女性の頭声のみを鍛えるやり方だと高い音はでるが声量不足、ひびき不足ということになりかねず使い物にならないことが多々あるのでしっかりと鍛えていかれると良いかと思います。
逆に男性は叫びすぎることが多くなる方がいるので注意してトレーニングしていきましょう。(♭Σ)