Ａ.人によって特徴が違うので何とも言えませんが、一般的には呼吸がスムーズに流れているかどうかで判断できますね。
しかし、呼吸の流れを妨げる理由はレッスンをしてみないと特定できません。
理由の代表的なものとしては、上半身や喉周り、舌根、顎の緊張からくるものが多いです。
しかし緊張をとり除けといっても、これも簡単ではありません。筋肉の緊張は意外と自覚しにくく、まして発声中に不必要な筋肉を緩めろと言われても一朝一夕にはいきません。
それに心理的なプレッシャーから身体的な筋肉の緊張につながってる場合も多く、肉体的側面だけではなく、精神的な自信を生み出す為のメンタルトレーニングも必要になるかもしれません。
発声器官の不具合で言葉がよどみなく喋れない場合は、やはり一度専門家にみて貰うのがいいと思います。
よほどの音声障害でない限り、訓練により改善されると私は信じます。
いずれにしても、休まずレッスンし続けることは第一条件です。また人に見てもらうことも大事ですが、一人でいるときにじっくり自分の体と向き合う時間の方が、むしろ大事だと私は思います。、、、焦らずに頑張ってください。（♭Д）
