A.まずはしっかりと口を開けて明るく発音することを徹底してトレーニングすることをお勧めいたします。日本語は歯を閉じた状態でもなんとなく喋れてしまう言語ですがその他の国の言葉はそうはいかないことが多いです。
しっかりと開けて喋りましょう。日本語は英語、伊語、独語、仏語などに比べるととても浅い言葉なので深さは必要不可欠です。特にU(う)の母音は明らかに違うので注意が必要です。
日本語のウは発音的にイに近いのですが外国語のウの母音はオに近く、オよりも深いです。ウが出来ない方はまずオからトレーニングしましょう。ウがうまくいくと喉がさがり深いポジションで発音できるようになるのでうまくいくと思います。(♭Σ)