Ａ.声というのは自分で判断し辛いものです。自分の耳だけを頼りに歌っていると自分では上手くいっているような声でも、あまりいい反応や評価を貰えないことがあります。
そのような時は基礎的なトレーニングに立ち返ってみるとよいでしょう。声と言うのはその一瞬で決まりますから、出した後どうにかしようと思っても遅いことのほうが多いです。
お腹の状態、胸の位置、呼吸の状態など一つ一つを丁寧に観察して自分に何が足りないのかを確認しながらトレーニングに励むとよいと思います。自分でわからなければ、そのまま分からないことをトレーナに質問してみるのもよいと思います。
声はバランスがとても重要ですので何か一つかけていても上手くいかないことがあるので、いつも第三者に意見を求めるか、自分を客観視できる状態を作っておくとよいと思います。(♭Σ)
