A.異なった高さの二つ以上の音が、同時に鳴りひびいたときの合成した音を和音と呼びます。(古くは「和音」と書いて「かおん」と読んだり、「和弦」という呼び方もありました。これは英名「コード」が、もとは弦を意味するギリシャ語に由来するためです)。
同度(1度)の音が同時に鳴っても和音とは呼びません。オクターブ(8度)の関係の場合も和音と呼ばないのが普通です。また、二つの音だけの状態を、特に「重音」と呼ぶこともあります。(♭θ)
A.異なった高さの二つ以上の音が、同時に鳴りひびいたときの合成した音を和音と呼びます。(古くは「和音」と書いて「かおん」と読んだり、「和弦」という呼び方もありました。これは英名「コード」が、もとは弦を意味するギリシャ語に由来するためです)。
同度(1度)の音が同時に鳴っても和音とは呼びません。オクターブ(8度)の関係の場合も和音と呼ばないのが普通です。また、二つの音だけの状態を、特に「重音」と呼ぶこともあります。(♭θ)