A.その状況を見ていないので想像の範囲ですが、必要以上に大声を出していた、(季節によっては)冷気を吸い込んで喉が乾燥していた、身体を使わずに喉だけで歌っていた、などの理由が挙げられると思います。
室外では音の反響がない分、ご自身の声が聞こえにくい(確認しにくい)ため、どうしても無理をしてしまう方向に誘ってしまうと思います。さらに「身体を使う」ことではなく「声」にだけ意識を向けて練習していたとしたら、喉への負担は尚更のことでしょう。
身体の支え(身体の踏ん張り)を実感しながら練習することができれば、喉の疲労はもっと回避できるでしょう。
練習場所に関しては、事情はあるかと思いますが、息が白くなるような季節はなるべく室外の練習は避け、練習方法や練習の意義(身体を使うことや、その時に習得したい内容など)を取り違えずに、それぞれに適した方法で取り組んでみてください。([E:#x266F]α)