A.日本語は膠着語ですが、これは、語の後に接辞がつきます。ほかに韓国語、トルコ語、モンゴル語などがあります。
中国語は派立語です。これは一語一語が独立していて、語の配列、組み合わせだけで意味を表します。
英語など印欧語は、屈折語といい、語が複雑な造形変化するものです。
抱合語は動詞にいろんな接辞語が語頭、語中、語尾につき、一語が文のような形態をとります。
合わせて4タイプあるわけです。
英語では順にisolating language、agglutinative language―inflectional language―incorporating language-となります。