A.音響に詳しい方に聞いたとしても、絶対にこうするとよいという持ち方はないと思いますし、それであなた自身が話しにくくなっては意味がないので、参考程度にした方がよいかと思います。
声の通りがよい人は、マイクの有無は関係ないのです。マイク無しで声が通る人は、マイクが有るときはその通る声がマイクによってボリュームを増す、というだけのことです。同じように、マイク無しで声が通らない・聞き取りにくい人は、マイクが有っても通らない声のまま音量だけが上がる、ということになります。
私の経験では、むしろマイクのせいで余計に聞き取りにくくなったということがあるくらいです。ですので、「よく通る声」を求めるのでしたらマイクに頼らずに、生の声を鍛える・整えることに焦点を当ててください。([E:#x266F]α)