A.大雑把には、そう捉えられています。横隔膜は、肋骨の下から6番目までにへばりついてドーム状になっている筋肉です。肋間筋は肋骨の内外に交差して張り巡らされています。ですから横隔膜と肋間筋が分かれて働くことはないのです。横隔膜の呼吸には、肋間筋は必ず働くのです。横隔膜の上下運動と肋間筋の収縮拡張運動を分けることはできません。
A.大雑把には、そう捉えられています。横隔膜は、肋骨の下から6番目までにへばりついてドーム状になっている筋肉です。肋間筋は肋骨の内外に交差して張り巡らされています。ですから横隔膜と肋間筋が分かれて働くことはないのです。横隔膜の呼吸には、肋間筋は必ず働くのです。横隔膜の上下運動と肋間筋の収縮拡張運動を分けることはできません。