A.ヴォイストレーニングというのも、簡単にいうと、こういうことの繰り返しなわけです。ただ、このぐらいのシュミレーションでは、あまり幅が広がらないので、あえて、変化をつけていきます。それがメニューです。
高めにしてみてください。低めにしてみてください。
強くしてみてください。弱くしてみてください。
早くしてみてください。ゆっくりにしてみてください。
太くしてみてください。細くしてみてください。
これは声の4つの要素を表しています。高低という高さ、強弱という強さ、長短という長さ、そして音色です。