発声と音声表現のQ&Aブログ

ヴォイストレーニング専門の研究所内外の質問と、トレーナーと専門家のQ&Aブログです。 あくまで回答したトレーナーの見解であり、研究所全体での統一見解ではありません。また、目的やレベル、個人差により、必ずしもあなたにあてはまるとは限りません。参考までにしてください。 カテゴリーから入ってみると便利です。 【rf :他に詳しく答えているのがあるので、それを参考にしてくださいという表記です。】 引き続き、ご質問もお待ちしています。できるだけ順次とりあげていきます。

Q.目や耳は衰えてくると、眼鏡や補聴器で補えると思います。声にはツールは、ないのでしょうか。

A.声については音響での技術や製品があります。簡単なところはマイクです。マイクがあるために、より多くの人に伝えることもできるし、声が衰えても、相手に伝えることができます。

声の機能としての、音量、音域、音色、共鳴など、リバーブやいろんな補正技術で、修正、補強ができます。生の声というのであれば、自分自身で鍛えて開発していかなければいけません。