A. 以前、胃ろうをしてしまうと、もう口から食べることができないと思っていたのですが、身体の状態が改善され、自分で食べられるようになるケースもあるそうです。両方うまく使い分けている人もいます。
ただし、それでも喉まで逆流したり、咳をして、たんや分泌物を出せないで、気管に入ることもあります。胃ろうでは、吸引器使用となり、それでも全て吸引できないのです。介護する人のケアを軽減するために行うことが多いのです。胃ろうの中止では、死なせるので始めたら止めることができません。ですから、安易に行わないことです。