2010-02-06から1日間の記事一覧
A.上級者向けですが、響きのポイントは、一つの場所に固執しないようにしてください。大雑把には、低音域は胸に、高音域は頭に、ですが、細かくはいろいろあります。鎖骨の真ん中、うなじ、前歯の上下、鼻の付け根、頭頂部、口蓋、などに響きの場所を感じ、…
A.体が上手く使えているときは、体の後ろ側がとても機能的になっていて、腰に空気が蓄えられる感蝕を利用して声を支えることが出来ると思います。そのとき、もう一つの大事な感覚として、うなじの感覚があります。うなじにある筋肉が、息を吸うときにひっば…