2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
A.高い音の時に体が使えていないからでしょう。(rf)(♯Θ)
A.読むときに喉で頑張らず、共鳴している(響いている)ということです。(♯Θ)
A.それはとても多いです。休符をとって練習することが大事です。また、実際の音よりも、高めを目指して歌ってください。半音はだいたい、低めにピッチをとらえることが多いので、高めを意識してください。(♯Ω)
A.長い音符は、何拍伸ばしたかを把握する必要があります。そのためにも、手で叩いて、なんとなく数えていると、何拍伸ばしたかわからなくなります。ですので、指で数えるのがお勧めです。しかも、楽譜と同じように、左から右にかけて、指で数えます。4拍…
A.簡単なようでいて、練習をとても要すると思います。そこの部分だけ取り出して、まずは、ゆっくり楽譜を歌って、練習するのもいいと思います。(♯Ω)
A.得意な音域から一音ずつ、得意な音と同じ響きになるように、近づけてください。(♯Ω)
A.考えないで、本能のまま、声を出すことが大事です。声は、おのずと、行く方向を知っているのです。発声を、勉強することはとても大事なことですが、まず、自分がどう歌いたいかという、思いがあって初めて、発声の練習が生かされるのです。(♯Ω)
A.音楽を表現するにあたり、楽譜に書いてある、表情記号は、とても大事です。強弱は、ただ単に、強い、弱いということではなく、どういう強さで、どういう弱さか、または、どうしてそのように書いてあるか、という意味も考えて歌うことが必要です。(♯Ω)
A.腹式呼吸の基本は、鼻から息を吸うことです。息の上にのった声を、取得できれば、響きもとてもよくなります。(♯Ω)
A.口を開けすぎずに、全体的にウを意識して歌うと、より、響きが統一されます。そして、常に鼻から細くおでこを通って、頭のてっぺんを突き抜けて、アーチを描くように、遠くへ声をとばしてください。(♯Ω)
A.いろいろありますが、一例として、その弱拍を強拍として考えてください。(rf)(♯Ω)
A.はい。息は声のエネルギーです。息と声との関連性を捉えて、歌うことが必要だと思います。簡単な方法としては、息と声を一緒に出す、ということです。息がほとんどでも、声を少し混ぜる意識でやれば大丈夫です。フーと息を吐く感覚でやってみてください…
A.自分を聞きにきてくださったお客様、この日のためにチケットを買い、時間をあけていてくださった人のことを考えるとキャンセルはできません。一度キャンセルすると次の機会がまわってきません。(♭Σ)
A.100%の実力が出ることに越したことはありませんが、体調が悪い時でも70%の実力が出るくらいの精神力と技術はほしいです。ロングラン公演やツアーなどになると、それこそ休みのない時もあります。そのような時に、コンスタントに70%の実力が出…
A.体調管理も仕事のうちです。身体が楽器である以上、肉体的、精神的な影響が音となって出てきてしまうからです。(♭Σ)
A.人間なのですから仕方ありませんが、同じミスはくり返さないように気をつけましょう。(♭Σ)
A.人によって違います。たとえば、ぬれマスクをする、ビタミンをとる、睡眠をよくとる、ココア・ゆずレモンなどを飲むなど。(♯Ω)
A.はい、そうです。トレーナーをうまく使い、自分達の技術の向上を図ってください。そのためにも休まずレッスンに励んで欲しいと思います。(♭Σ)
A.これはとても大きな問題です。他の楽器ならば自分の出している音を判断できますが、歌は自分の出している音と人が聞いている音が違うので、客観的な意見がとても大事になってきます。そのためにレッスンがあるのです。常に客観的な意見を取り入れ、自分…
A.楽器のドレミファソラシドに慣れましょう。それが分かってくるとレッスンも円滑に進みますし、声も出しやすくなると思います。(♭Σ)
A.素直にトレーナーにわからないと言いましょう。できないことをできるるようになるために習いに来ているのですから、恥ずかしがらず教えを乞いましょう。(♭Σ)
A.日本語の母音は基本的にアイウエオ五つでなりたっています。この五つで私が一番難しいと思うのは、アの母音です。 アの母音は細心の注意を払わないと、クセをつけるだけの練習になりかねないのです。皆さんは庭や花壇にホースで水を撒くとき、遠くに飛ば…
A.ピアノや合唱などの専門的な音楽教育を受けたことがない人にとっては楽器と同じ音を出すということはとても難しく大変な作業です。慣れていってください。(♭Σ)
A.自分で出来るようなトレーニングならば、お金を払って習いにくる意味がないと思います。基本はレッスンであり、それを自分のものにするのがトレーニングです。(♭Σ)
A.「なにか質問はありますか?」レッスンのあとに聞くと、「どんな練習をしたらよいですか?」と大抵の人が返してきます。私は決まって「レッスンでやったことを反復してください」と答えています。(♭Σ)
A.レッスンでよい声がでたとしても、それはトレーナーに「出してもらった」にすぎません。その声を自分で出せるようにならなければ意味がないのです。それを自分でできたと思っては、あなたの成長にはつながらないと思います。(♭Σ)
A.そう言われた時は自然な声がでていないと思ったほうがよいでしょう。奥まった声、呑んでいる声は自分にはよく聞こえますが、人にはこもった声に聞こえてしまい、音量も自分が頑張っているほど出ていません。(♭Σ)
A.鼻腔に響かせなさいと教えられたことがある人は少なくないと思います。それは決して間違いではありません。響きは低いよりも高い方がよいに決まっています。しかし、レッスンをしていくと、鼻腔に響かせているつもりが鼻声になっている人が多くいます。…
A.確かにレッスンで曲を使って指導していると、感情的になりすぎて自分の中に入り込んでしまう人がいます。表現のなかで感情的になるのはとてもいいことですが、その感情の入り方が日本人独特のもので、外国の歌などをうたっていると違和感をおぼえること…
A.基本は声は前に飛ばすということを忘れないで下さい。より自然に、より前に飛ばすことを念頭に置きレッスンや練習を続けていくと明るい声になっていきますよ。(♭Σ)