2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
A.これは次元の低い話です。他の分野で、本気でやろうとする人は、決してそんなことは言いません。時間はどんなにあっても足りません。プロになっても現役である限り、勉強は続きます。それは現実問題として大切なことですが、まずはどれだけの夢とそれに…
A.よく聞いて、手でリズムを叩いてみてください。楽譜を買って、そこで拍子をとってから曲を聞いてみましょう。いろんなリズムパターンを知ることです。
A.本を参考にしてください。あまりはっきりと口を動かさなくてよいです。(rf)
A.時計でもよいのですが、安いものでかまわないので、購入してトレーニングした方が効果的です。
A.書店で音楽辞典や楽典で調べてみてください。
A.建前でなく本音でアドバイスします。人に会わずして深く学ぶことはできません。誰もに共通のやり方、スケジュールなどないからです。呼吸法一つでも、完成などありません。できてから、次にいく必要はありません。まずは学ぶことができるということがど…
A.小さなキーボード(パソコンでも代用できるかもしれません)を買うか、CD付きの本を使ってください。
A.母音の使い方で、発音が浅く、ひらべったい、なども関係します。しばらくは「ア」より、「オ」の母音で口の中を広く使ってみてください。
A.ナチュラル、ハーモニック、メロディックの23種類があります。(楽典参照rf.)
A.よい歌い方ができて、はじめて歌うための筋肉は使われます。訓練は、目的によって違います。
A.まず、どう悪いのか、どう体のバランスが崩れているかを、知ることから始めてください。
A.質問には、答えるのに難しいものがあります。音の世界は、その中に住んでいる人でないとわかりません。目が見えている人は見えてしまうがために見逃していることが、聞くだけに専念している人には入ってくるのです。そのことを取り組んで、自分なりの基…
A.声たての場所をみつけること(そこを息が通ると鳴る)。声帯はノドにありますが、そこを意識するとどうしても部分的になります。自分の体全体を響かすつもりで、ポイントを胸に持ってくるとよいでしょう。時間をかけてゆっくりとやる。柔軟や、リラック…
A.体の使い方にタイミング、スピードを見つけましょう。バネのようにゴムのように体を使う感じです。
A.メニューが自分で立てられるようにしていくために学びます。自分で最適のメニューができるようになればよいのです。レッスンは練習しにくるのではなく、練習の仕方を覚えにくるのです。その練習をした結果をみせてチェックする。本当は、自分でやらない…
A.たとえのどにかかっていても、体もきちんとついています。表現そのものの価値とのど声かどうかは関係ありません。
A.のどの状態を意識するのも大切ですが、体の中心から息を吐いたり、声を出すことをしっかりやりましょう。のどが開けば声が出るわけではありません。
A.言葉で言ってみるとき、出し方についての先入観を捨てましょう。体をつかって張り上げるのではなく、まず声を握ってしぜんに出し、それを息によって深く大きくしていく、というようにきちんと段階を踏むことです。
A.出し方にある種のくせはあっても、表現を優先した場合、それを矯正する必要があるかどうかは人によります。それが不快に聞こえたり、くせだけが耳につくとしたらよくありませんが、表現として届けばよいでしょう。ただ、言葉の練習をすることでも、音声…
A.時間をかければ大丈夫でしょう。シ~レのあたりでしっかり声にするトレーニングをすること。体が変わればきちんと使えるようになる音域です。出ないところではありません。現在の高音域も、くせがひどいというようなことはないですが、そのままでは十分…
A.最初はそれでよいです。今、何のためのトレーニングかをはっきりさせましょう。息吐きのトレーニングをしているのにリラックスのことばかり考えても仕方ありません。
A.どちらもやりましょう。一番声が出るところだけでは歌いきれません。体から表現することと、きちんと出るところを詰めていくこと両方必要です。
A.体を使うことよりも、息を声にすることを丁寧にやっていくことです。思い切り体を使っても、息を声にするときに雑だと、息がのどを直撃してしまいます。ゆっくり確認しながら、息をしっかり吐けるところで確実に声にする練習してください。決してよくあ…
A.煙草で空気が悪いとか、お酒をのんで長時間のどを使うという点では、いいとはいえません。ただ、カラオケで歌うことで感覚が悪くなることはないので大丈夫です。
A.クセがつきにくい低いところでは、しぜんに出ていたらよいのです。そこに息を入れていくようにして、押しつけないことです。高い音域が出にくくなっても、それは一時的なものです。調子のよいときに高いところも行なうとよいでしょう。
A.楽譜で歌が生まれているというわけではありません。自分の心が高まって、相手にそう伝えたくなった結果の一つとして、音が高くなるのです。役者のセリフも一オクターブくらい使っていますが、この音で出しなさいという指示はないはずです。伝わることを…
A.高音をあてられたら上達したというわけではありません。平均してどこまで出せばよいのかということもありません。日本人の出す「高音」というのは、生では聞くに耐えないものが多いのですが、そのままでは使えないので音響でカバーします。だから力がつ…
A.必要ありません。相対的な音感があれば、問題ないです。私の場合、絶対音感が邪魔になることはあっても、それで助かることはありません。楽譜を書くときくらいでしょうか。
A.体力がなく、毎日15分の練習でチャンピオンになれる人がいるなら、レベルが低いということです。そういったものがポピュラーになることはないでしょう。体は支えです。どう歌になるのかではなく、歌が力をもつための支えとなるのに過ぎません。10分…
A.出たくなったときに出していけばよいと思います。まとめて出そうとしてもダメです。まとまらないようにしていて、まとまってきたときに世に出れるわけです。歌と接していると、そういう時期が何回かくると思います。でも、なかなかその感覚をキープでき…