2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
A.普段の姿勢も、改善する必要はあります。ただし、固くならないことが大切です。(♭∀)
A.喉仏がまだ高い位置にあるためです。すぐに高音を獲得することをあせらず、今はなるべく苦しくないところで練習しましょう。(♭∀)
A.正しい舌の位置は、イの母音の位置です。日本語のシの息が漏れる位置は、舌の前方と口蓋の前方です。歯と歯の間でもらしてしまうと、外国語の「Si」になってしまいます。(♭∀)
A.間違いかどうかは直接、声を聞かないと判断できません。感覚は人それぞれ違うため、出た音が正しければよいということです。ただ、おそらく口先で浅くなるのではと思います。(♭∀)
A.あっています。(♭∞)
A.自分で判断するのは難しいと思います。喉が痛くなったり、圧迫感を少しでも感じたら、違っていると思ってください。(♭∀)
A.湿度差でしょうか。その差に体力的についていけないと、のどにくることがあります。冬は乾燥しやすいです。加湿器を部屋に置いたり、うがいをいつもより多めに行ったりしていきましょう。(♭∞)
A.胸が若干、沈むのは大丈夫です。いずれ応用するために、今は、基本の形を身につけていきましょう。(♭∞)
A.まずは、強く息を吐く練習 3~5秒、その強さのまま、10秒吐けるようにしていきます。こうして呼吸器官を鍛えていくうちに、声を出したときのロングトーンにも生きてきます。1.3~5秒×20セット2.10秒×20セット毎日コツコツ、トレーニングしていきまし…
A.目的は、喉をフリーにして、リラックスさせることです。口を開けても、喉が閉まらないポジションを見つけていきましょう。(♭∞)
A.寝た状態で、目を閉じて、呼吸のトレーニングをやってみたらどうでしょう。なによりも、リラックスすることが大切ですね。(♭∞)
A.イメージは大事です。「声を遠く」というイメージで、のどに力が入らないように注意してください。また、息が流れ続けるというイメージもつけくわえてください。(♭∞)
A.徐々に練習していきます。まずは、練習量を増やして、慣れていくことが必要です。お腹を意識するとは、リラックスすることと捉えてください。(♭∞)
A.質問の意味がよくわからないのですが、ストレッチや呼吸法を行うことで、体の細胞は活性化します。その状態を作ってから、トレーニングを始めてみたらどうでしょう。(♭∞)
A.遠くへ飛ばすのだから、遠くを見ることです。遠くへと続く息の流れを視覚的にはっきりイメージすることです。(♭∞)まさに、その言い回しが示しているように、飛ばそうとすることです。(♭Ξ)
A.自分の耳で、よく聞きましょう。録音して、声を聞き比べていきましょう。または、明るい表情、明るい気持ちになることです。(♭∞)顔の表情を明るくするのが、一番簡単です。(♭Ξ)
A.ただ一人で黙々と努力をすれば、一流の歌手になれる、と思うかもしれません。それはある意味では間違ってはいません。ただ、同じくらい重要なことに、環境や人からの影響というものがあります。オペラ歌手でいうと、劇場のステージでオーケストラの上後で…
A.もっとリラックスしましょう。その練習量を増やしていくことです。(♭∞)高音を出しやすくする筋肉が、その辺りに繋がっているので、その影響が考えられます。(♭Ξ)
A.一言ではいえないことですし、各人それぞれが、答えをみつけていくべきことだと思いますが、素に直に素直になることです。
A.かまいません。そこで矛盾があればまた質問ください。
A.音程をとるのと発声と歌唱は、全く違う次元の問題です。音程や発声を意識して、あるいは無意識下にそちらに重点がいくのではなく、歌うのではなく、表現から試みてください。そもそも、表現は、音程や発声の数倍の勉強を必要とします。時間をかけていって…
A.もともとの声にかなりの個人差があり、それを踏まえて、似させることになります。一般的に、もともと似ていないときは似させるにも、まずは声をしっかりと扱えないと難しいものとなります。
A.ミュージカルはマイクやステレオを使いますが、オペラはマイクを使わず、すべて生音だけです。また、オペラはセリフもすべて歌になっています。(モーツァルトの「魔笛」のセリフは、しゃべりになっていますが、「魔笛」は、オペラではなくジングシュピー…
A.横隔膜が使えた時は、自分でもわかると思います。息を吸った時に、お腹がふわっと広がって、お腹のまわりがぐるっと全体的に柔らかくふくらみます。ちゃんと広がった時の感覚は、お腹まわりの筋肉が浮き輪をしているような安定感があり、上半身が力が抜け…
A.はい、深い息になると腰まで感覚があります。振動するというよりは腰の辺りを使って息を保ちます。(♯Θ)
A.それは、高い音を出すときに、喉が緊張するためだと思います。低い音は喉をゆるめて出すので、喉が緊張しているままだと低い音に下りたくてもスムーズにいかなくなります。高い音と低い音を自由に行き来できるように、うまく緊張を避ける方法で高い音を出…
A.日常でも、正しい姿勢です。いつも、意識していると良いと思います。(♯Ω)
A.喉がつまった状態ではなく、開いた状態で「N」を発音するように舌先を上の歯の裏につけて発音してください。(♯Θ)
A.仕方がないです。「力」と「力み」は違いますが、体で覚えるしかないです。(♭Σ)
A.実際に聞いてみないと判断しかねます。(♭Σ)