2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
A.「お母さん」「奥さん」「おじさん」でなく、「お客さん」「お姉さん」「お兄さん」と呼びましょう。60歳くらいまでOKなときもあります。「ご主人」「だんなさん」「先生」なども使えます。地域さもあるので研究しましょう。
A.断っても大丈夫と思わせることです。ダメなら、すんなりと引いて、うまく関係を続けることを優先しましょう。
A. 途中で何か言われても、肯定してから流しましょう。 それが「さすがですね」といったことばなどであり、話を戻すときは、「さて」を使います。
A.相手の主張や意見を肯定するように対しましょう。 自分のペースを守るにも、決してやり合わないことです。
A.問題を把握し、共有して共感する話にします。 解決策の提示、最大のメリットから伝えることです。 解決後のイメージ、メリットの享受後のことを伝えましょう。そこできっかけをつかんだら、クロージングとなります。
A.知り合いだからと特別視したり、頼ってはいけません。知り合いに対しては、どうしても自分のこれまでのキャラを守り、かっこつけたくなります。また、見栄を張ったり、他の人からみて不自然なパフォーマンスが多くなったりしがちです。
A.これまでのキャリア、価値観については、特別なものでなくてもかまいません。できる限り、メモしてみましょう。今や、普段の生活をオープンにすることでも自己PRができる時代なのです。伝えるメディア(発信力)を誰もが手にしたからです。
A.それには、ポジティブに考える、つまり、肯定的思考が必要です。たとえば、 ・自分を信じ、人に流されない ・皆に気に入られようとしない ・ネガティブなことを引きずらない ・金銭にこだわりすぎない ・かっこよくみられようとしない
A.一つは、メリットを伝えることです。それには、何が問題であり、どういうことによってどう解決できるか、そして、どういう未来が待っているかなどを加えることです。 もう一つは、おもしろい、楽しい、だから一緒にいたいとか、応援したいとなるようにす…
A. 最近は、ウィスパーヴォイスや、ほとんど小声で息も使わずに、語りかけるような歌も氾濫していて、マイクや音声加工に重きを置いている分野が、どんどん広がっているようです。そのような曲を、好んで視聴していると、そのような声の使い方が、身につい…
A.神を呼ぶ音具として、ほおずき、ほら貝、鳴子、ささらなどがあります。 神を待つことで、祭りがあったのです。 音楽は、あそびというplay。神あそび(神事)であったのです。 (「クリエイティブライブラリー」(NHKのHP)を参考にしてください。)
A.歌や音楽では、特にメロディに身体をのせて動かすのであって、リズムではないのです。沖縄のカチャーシーを思い浮かべてみてください。 自然の音、ものの音、生き物のオノマトペ、声帯模写も盛んでした。決まった節に即興のことばをのせることを主に行っ…
A. 音色や一つの音を味わう傾向が強く、ハーモニー(和声)や構成などに凝ることは、あまりみられません。 拍のない能楽囃子の見計らいなどもあります。楽器とリズムを合わせない不即不離もみられます。節回し、ユリ、コブシなど、和声には縛られません。
A.梁塵秘抄口伝集で、熱や腫れもの、目の病に、今様が効いたようなことが書かれています。 死ぬときに、声に出して唱えて歌謡往生していたのです。 貝原益軒は「養生訓」に詠歌舞踏の効験を述べています。 友清歓真(ともきよよしさね)の音霊の法も加えて…
A.釜鳴り神事というのが吉備津神社(岡山)で行われています。 オーケストラを聴くのを修行のように感じたり、ストレス解消に効用をあげている人もいます。
A.吃音は、発達障害者支援法(2005年)の対象であり「精神障害者 保健福祉手帳」を申請できます。WHOでも吃音症として疾病分類(ICD-10)に入っています。 私たちのところでは、音楽面(歌唱、声楽)、呼吸法からの改善を実施しています リラックスや脱力…
A.流暢性形成法、吃音緩和法、認知行動療法、環境の調整、メンタルリハーサル法、リッカムプログラムなどがあります。
A. 原因は、まだ不明です。そのように言われていたり、思われていることが多いのですが、今は、違うことがわかっています。
A.全人類の1パーセント、日本人なら100万人くらいです。症状は、連発、伸発、難発と分けられます。これは、順に「私」と言うのを「わわわ…たし」「わーたし」「…(わ)たし」のパターンです。後の方が、症状が重いです。
A. 筋トレは筋肉破壊で成長ホルモンを出し、再生させるのです。脂肪も燃焼します。眠っている筋肉を起こし、使えるようにします。 追い込んで限界+αくらいまで行うのが効率的です。
A.スクワットは、下半身にある全身の7割の筋肉を鍛えます。これは、大きな筋肉なので週2ペースでよいそうです。
A.朝食抜きは昼食の吸収率が高くなります。食事の間を17時間開けると筋肉が分解されるのです。 ビタミンなど補給しておくとよいでしょう。
A.知識と方法を経験として与えることで、本人が一人で再現できるようにしていきます。 何がしたい、誰に喜んでもらいたい、その先にある人生の目標と、そのイメージによる動機づけを明確にしていきます。現状の把握と改善方針を示します。
A.糖質は、水分と結びついてストックされます。その糖質を制限して体脂肪を使うのです。 タンパク質や食物繊維を摂って、筋トレをすることで代謝を高め、身体づくりをしましょう。
A.いじめには、周りの人の態度が大きく影響します。 1.同調する、2.やめさせようと友人に働きかける、3.先生へ報告する、4.直接、制止する。 こういう中でも、みてみぬふりをする人数が多いと、いじめははびこるのです。いじめに同調するのがよくない…
A.リスクをとり、チャレンジして責任をとる覚悟をもたせることです。何よりも、仕事に当事者意識をもたせることが決め手でしょう。
A.かつて、打たれ強くタフで、羞恥心があまりない若者に絶大な効果があった「がんばる」ということばは、今は効かなくなりつつあります。気楽、気負わず、脱力、リラックス、楽しく、気分よく、が求められるからです。コンプレックスと隣合わせのプライド…
A.否定的な感想は不要と思っておきましょう。意見と感想を分けることです。断定を避け、否定するにも「~は、聞いたことありますが」くらいに留めておきます。
A. 「よくない」と言いたいときは、その理由や問題点と解決策を伝えるようにします。とはいえ、軽やかさも必要です。強くしたり、あまりくり返さないようにしましょう。
A.ことばに感情を同期するのは難しいものです。よい感情表現には、身体を入れる必要があるからです。