2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
A.トレーナーの指導のないところでは、無理には(副作用がでるようなところまでは) やらない方がよいです。人によって体型も体も違います。動く動かないも、体の差もキャリアもあります。どれが理想というわけではありません。
A.胸の位置を少し上にもちあげると、背筋が少し伸びて、負担を感じるというようなことです。
A.かなりの疲労感があるならば力が入り過ぎています。乾燥している状態で口から息を吸うと、声帯の湿り気が失われ、より負担をかけてしまいます。練習をして、喉が痛いと思ったら止めて下さい。喉を開くことに意識が行き過ぎて力が入っては本末転倒です。力…
A.原曲の歌い方を参考にしつつも、自分のフレーズを研究していくことです。原曲は原曲でしっかり聞き込んで、その中から自分の表現を出していくことです。まずは、地声の音域の中でしっかり気持ちを作り、体から表現していくことが第一です。細かいことにこ…
A.目の前にある課題をしっかりやることです。手当たり次第にやっても上達はしません。一つの課題にじっくり取り組むようにしていってください。
A.「音を聞き分ける耳」を持つことが大事なので、聴音のような訓練は役立つと思います。
A.基準はアカペラで歌っているときの声、息、体の使い方です。まわりの音量が大きいからといって、必要以上に頑張らないことです。いつも基準に立ち返ることです。自分の声をしっかり聞くこと、体の感覚として聞くことです。そのためにはトレーニングの段階…
A.どのようにマッサージをしているかわかりませんが、痛みがででくるようならやりすぎでしょう。息を吐きながらゆっくりゆっくりやってください。首はとても繊細なところです。ストレッチするつもりでやってみてください。
A.前にだしていくことです。1.ひびきの焦点、2.のどにひっかけない、3.内にこもらせないなどに気をつけてみてください。
A.弱点は人それぞれで、また皆、それぞれのよさを持ってます。あなたにも、他の人が持っていないよさがあると思います。他の人の事が気になる気持ちも分かりますが、昨日よりも明日うまくなろうということに集中するようにしてみてください。
A.何回も休憩を入れてやっていきましょう。ただ、たくさんの時間やればいいというわけではなく、いかに集中してやれるかが大事です。
A.何を目的にするかによって違ってきます。アンサンブルなのか、個人の演奏力アップなのか。パフォーミングなのか。バンドのメンバーがいるのなら話し合って決めてください。
A.自分の声、自分のやっていること、すべてに集中していくことです。本番ではこの集中力が一番大切になってきます。常に集中して本番モードで練習していってください。
A.たくさんの音楽を聞くことです。リズムだけを取り出して集中して聞いていくことです。ダンスや打楽器をやってみるのもよいでしょう。常にリズムを意識していろいろなトレー二ングをやってみてください。歌の中でのリズムなのだから、息の流れの中でリズム…
A.いろいろとあります。息の保持が悪いときは、息だけで歌う練習、ハミング、息を吹く練習をしてみてください。
A.どちらとも言えませんが、自分の声をしっかり聞くことです。息の流れを感じることです。のどで頑張りすぎているときは耳にキンキンします。キンキンしたときに自分の声を聞き、頑張りすぎていないか自問してみてください。だんだんわかるようになってきま…
A.自分の声を録音して聴いたとき、自分の耳で聞こえている声と録音した声とが違い、違和感を覚えると思います。歌の場合も同じで、周りに聞こえている声と、自分に聞こえている声とは違うのです。自分の声を聞いて、合っているかどうか判断してはいけません…
A.フレーズを点々でとらえず、線のようにつなげて歌っていくこと、息を流し続けて歌っていくことです。それでなめらかな声になっていきます。すぐに自覚するのは難しいかもしれません。体をしっかり使い、支えた上で、息を流し続けている。このイメージを常…
A.お腹に力をいれて歌うというのは違います。お腹は呼吸のコントロールをするためにも常に柔らかい状態していなくてはいけません。「丹田(たんでん)」は、おへそ下3センチ辺りにあるのですが、呼吸において重要な存在となるので、意識できるようにしましょう…
A.そう思うのなら、ウォーミングアップはしてきてください。本番のつもりでテンション高く、体も自由に動かせる状態で臨んでこそ、レッスンの効果、集中度も上がると思います。本番モードでレッスンすることにより、本番で生かせる体の使い方、息の流れを感…
A.特に必要ありません。
A.目的によっても違います。一般的にはしぜんな状態でかまいません。〔rf〕
A.不安はつきものです。まずは練習量でカバーしてください。今自分にできることに集中していく。今何ができるのか、今やるべきことは、やらなければいけないことはたくさんあります。悩む前に自分にできることを一所懸命やることです。他人と比べてもしょう…
A.音が確認できるものがあれば、それに合わせて練習してみてください。ハミングで練習するのも効果的です。一番意識することは、正しい音を確認しながら、正しく歌えているかどうかということですが、そのために、なるべくまっすぐ前を見て、笑顔で、お腹か…
A.喉を鳴らす感覚ではなく、身体を鳴らすという感覚を掴めるようにしていきましょう。色々考えて練習することは大切ですが、いざレッスンで歌う時には考え過ぎず、歌うことに集中した方がよいです。
A.多少は喉に力が入ってしまうのは、やむおえないときもあります。まだまだ体を使えていないわけです。息の流れを意識して、深く強く息の呼吸を行なってください。体が使えてくれば、のどは気にならなくなってきます。
A.そのこと自体がイメージなのではと思います。喉でとらないために顔の前部や目の間でと指導されているのでしょうか。その方にお聞きください。無理であれば、異なるイメージを使ってください。
A.トレーニングと歌は切り替えてください。トレーニングは部分的、意識的なチェックと鍛錬のために行なうのです。将来の完成を目的とします。歌は、全体的、無意識的な応用です。今の最良を目的とします。
A.高い声では胸に押しつけがちになると逆効果です。あまり、無理せずに響くことにこだわらないでください。胸部は低い声での充分な共鳴を優先ください。
A.分けて対処する方がよいと思います。歌っても力が入らないころや、フレーズをみつけて使いましょう。高音やロングフレーズでも、そうならないところでおさえましょう。