2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
A.運動が激しいときの前後の呼吸を指します。安静時の呼吸では、横隔膜、肋間筋、腹筋群、骨盤底筋群などが使われますが。そのときは、首や肩、鎖骨周辺の筋肉、背筋なども使われるのです。その状態が続くと、筋肉が疲れて、肩や首、頭の痛みなどになります。
A.理想的な呼吸法、正しい呼吸法というのは、1つに定められるものではありません。トレーニングで身に付けるのは、主に安静時の腹式呼吸ですが、それ以外の呼吸、胸式呼吸なども必要です。運動中と睡眠中の呼吸は違いますし、安静時も違います。その状況に応…
A.呼吸がよくなると、あらゆるトレーニングやストレッチ、ダイエットやボディーメイクなどにプラスの効果が現れます。代謝機能が高まり、心身の状態が良くなります。
A.脳に必要なのは、酸素とブドウ糖です。全身で消費する、20〜35%の酸素とグリコースを消費します。もちろん、五感からの刺激も必要です。ただ、酸素がなければ、すぐに障害となり、死につながるのです。呼吸は、飲食よりも重要とさえいえます。脳が酸素不足…
A.それは、よく誤解されているのですが、あまりよい呼吸とは言えません。深い呼吸の場合は、お腹の横や後ろの方まで360度、関係します。寝転んでみて、両膝を立てて、手を当てながら確認してみるとよいでしょう。そのときに呼吸をしてみて、お腹が上に膨らん…
A.例えば、鼻をつまんで呼吸を止めて見て、息を吸いたくなるまでの時間を測ってみる。40秒以上が理想です。息を止めてみる、これも60秒以上が、理想です。理想状態でなくとも、健康上問題はありません。呼吸の能力がある人は、理想の状態かそれに近いように…
A. すごくわかりやすいところでは、呼吸が苦しいとか乱れていると感じられることです。疲れたり集中力がないこと、手足の冷えやしびれ、常に口が開いている人もこういう傾向が強いです。
A.たくさん吸い込むというようには考えない方がよいでしょう。それでは、呼吸過多になります。気道も狭くなり、身体が酸素を取り込む能力が低下します。血管が細くなり、充分な酸素が筋肉や臓器に行き渡りません。脳がそうなると大変なことになります。
A.呼吸は心身を劇的に変えます。一流のアスリートは、すべて、しっかりと深い呼吸ができています。成績が安定しない人、怪我の多い人は、結構、呼吸に問題があることが多いのです。
A. 自分の声は、空気中に出されて自分の耳の鼓膜を通して聞いている声と、自分の身体を通じて内耳から入る声と、二つ同時に聞いています。しかし、他人が聞いている自分の声は、空気中を伝わった声だけです。つまり、自分で聞いている自分の声と第三者が聞…
A. 日本の社会の場合は、能力よりも、人間関係で評価が左右されることが多いです。人間関係で辞めるようなことであれば、なおさら、後で悪く言われないように、うまく人間関係を懐柔しておく必要があると思います。全く違う職場に行くような事は少ないので…
A. たくさんあると思いますが、状況にどのぐらい対応できるのか、とともに、その状況を客観的に見て、打破できる、それには先見力や察する力というのが必要になります。 実際の行動を起こすには、アイディアや、周りへの説得力も必要になるでしょう。そうし…
A. その仕事をすることによって、相手にどういうメリットがあるかということだと思います。それがデメリットであれば、相手は一緒に仕事したいとは思わないでしょう。プレゼンテーションは、相手のメリットを、相手に納得させることです。
A. 当然、デメリットというなら、マイナスになることです。ですからデメリットのことの情報を出したのであれば、それを、どのように克服したとか、自分ではどう対処しているのか、そのデメリットのおかげで、もっとこういうメリットが出たとフォローしてお…
A. 相手が自分を判断するという、自分の売り込みの場面では、仕切るのは、相手の方です。時に、自分の方で仕切ろうとするような人がいます。その仕切り方がまずければ、反感を買いますし、それは相手の仕事なのです。ですから、自分自身の情報をしっかりと…
A. 当たり前のことですが、自分が壁を作っていたら相手も作ります。まず、相手に何かを望むのであれば、自ら壁を低くする、つまり、自分の心の中身をさらけ出していく必要があります。相手に関心を持たれるようにしていく、そして、信用してもらえるように…
A.確かに難しいことです。でも、そのように思っているのであれば、それなりに自分を改善していくことができると思います。どんな世界でも、人に好かれる人の方が有利なのは当たり前です。人たらしというか、年上とか年下に、とても好かれるような人から学ぶ…
A.何よりも、その世界で成功するという意気込み、意思が表に出ている人だと思います。もちろん、内面に秘めて、一見、はにかみ屋や引っ込み思案でも、後々、実力とともに変わってくる人もいます。しかし、変わらない人も多いわけです。となると、やはり最初…
A.日本の会社の面接に限っていうと、人物評価のようなところがあります。それに対して、舞台のオーディションは、即戦力になるかどうかです。もちろん、時間やマナーといった基本的な事は、最低限、守る必要はあります。ただ、日本の会社よりは、自己主張が…
A.時々、ハキハキと答えすぎて、こちらが当惑するというか、話しにくいと思う人がいます。とにかく、ストレートにどんどんと答え、言ってくるわけです。モゴモゴというよりは、ハキハキと答えた方がよいというふうには思いますが、相手にもいろんなタイプが…
A.2回ですとトイレのノックというので、そういうふうに教えているところもあるそうです。たいして気にすることではないでしょう。それで不合格になるような所には行くべきではないでしょう。
A.場合によります。嘘はよくないですが、若干の誇張は、前向き、ポジティブと捉えられることもあります。コンサルティング会社では、ポップコーンすると言います。相手が興味を引くことをポップコーンしなくては、仕事も成り立たないことが多いです。
A.日本の場合は、誠実で努力家で、情熱があって、健康で、前向きで積極的な人だと思います。人に迷惑をかけないとか、他の人とうまくやれるみたいなことも含まれるでしょう。こういう当たり前のことを、PRする必要はないかもしれませんが、知っておくことで…
A.メンタルという言葉で、抽象的にくくってしまうのは感心しません。緊張しやすいとか上がりやすいとかであればそのように考えるべきです。多くの不安は、慣れの不足から来ていますから、同じようなことを繰り返すうちに克服されることが、多いのです。また…
A.メンタルというのも曖昧な基準であり、強いとか弱いっていうのも相対的であったり、ケースにもよると思います。ただ、自分から、それを最初にいうことは、むしろメンタルが弱いのだから…などと言い訳に使う意図も見えなくもありません。自信ないですという…
A.能力というのは、とても曖昧なものですので、わからなくてよいと思います。自分自身が能力と思っているものや自信などは、それを簡単にクリアしているような人たちの中に入ると、全く無となってしまうからです。それでも、あなた自身も伸びていく、追いつ…
A.デメリットをそのままさらけ出すのではマイナスにしかなりません。ただ、あなたが思っていることが、必ずしも、相手にとってデメリットかどうかというのは別のことかもしれません。事実の捏造や歪曲はよくないと思います。嘘になりますから、後でばれると…
A.実力や自己主張というのもあるでしょうが、シチュエーションとして考えるなら、相手の要望に柔軟に合わせる力があるかということでしょう。これは、仕事が1人ではなく、皆で行われる場合には絶対に必要なことになるでしょう。つまり、相手に好かれること、…
A.それは、実際に活躍できる、仕事ができるという実力です。それとともに、何をどのように実現したいのかというような、人生における目標や価値観です。即戦力として使いたいか、長く活躍できるように育てたいかなど、採る方にもいろんな事情があるので、そ…
A.それは採用する側になれば当たり前で、やっている人はみんな好きで熱意がある人なのです。そういうことをいう時点で、私は人間ですと言っていることくらいのアピールにしか過ぎないのです。他の人もそのぐらいのことは皆、思っているし言っているわけです…